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※回送列車のダイヤは、一部推測が含まれます。

1978年7月 常武電鉄線開業ダイヤ(vol 1)

在籍車両数6両編成×30本
運用数6両編成: 平日26運用、休日13運用
内容電鉄池袋―電鉄布佐間開業
急行、準急行、普通を運行開始

1980年3月 常武電鉄線ダイヤ改正(vol 1.1)

在籍車両数6両編成×30本
運用数6両編成: 平日26運用、休日13運用
内容早朝に準急行を1往復増発 これに伴い一部普通の時刻と車両運用を変更

1982年3月 常武電鉄線ダイヤ改正(vol 1.2)

在籍車両数6両編成×30本
運用数6両編成: 平日28運用、休日15運用
内容電鉄布佐―電鉄龍ケ崎間開業に伴い、運用数増加
夕方の下り急行系を2本増発 これに伴い一部普通の時刻を変更

1984年3月 常武電鉄線白紙ダイヤ改正(vol 2)

在籍車両数6両編成×35本
運用数6両編成: 平日33運用、休日22運用
内容高野・電鉄布佐を2面4線化
朝ラッシュ帯のパターンを15(都心側7.5)分→12(都心側6)分に変更・増発
日中のパターンを30(都心側15)分→30(都心側10)分に変更・増発
夕ラッシュ帯のパターンを20(都心側10)分→15(都心側7.5)分に変更・増発
上記に伴い、運用数増加

1987年3月 常武電鉄線ダイヤ改正(vol 2.1)

在籍車両数6両編成×35本
2両編成×10本
運用数6両編成: 平日33運用、休日22運用
2両編成: 平日7運用、休日0運用
内容平日のみ改正
急行停車駅の8連化完成に伴い、朝・夕ラッシュ帯の急行を8連化

1989年1月 常武電鉄線ダイヤ改正(vol 2.2)

在籍車両数8両編成×4本
6両編成×33本
2両編成×19本
運用数8両編成: 定期運用無し(試運転及び6両編成代走)
6両編成: 平日33運用、休日22運用
2両編成: 平日7運用、休日0運用
内容準急行停車駅の8連化完成に伴い、朝ラッシュの準急行を8連化
急行系の8連運転を拡大
土休日の一部列車を8連化
備考6両編成検査時は、8連化した1000系をローテーションで6連化して対応

1991年3月 常武電鉄線ダイヤ改正(vol 2.3)

在籍車両数8両編成×8本
6両編成×30本
2両編成×20本
運用数8両編成: 平日8運用、休日3運用
6両編成: 平日25運用、休日19運用
2両編成: 平日15運用、休日5運用
内容全駅の8連化が完成
平日の急行系は全列車を8連化
普通は大部分を8連化
備考8両固定編成の運用を開始(運用不足時は2+6で代走)
1992年1月、電鉄秋葉原―つくば間の新路線建設が正式に決定

1994年3月 常武電鉄線白紙ダイヤ改正(vol 3)

在籍車両数8両編成×13本
6両編成×30本
2両編成×17本
運用数8両編成: 平日12運用、休日4運用
6両編成: 平日28運用、休日18運用
2両編成: 平日15運用、休日3運用
内容電鉄平和台を2面4線化
全線で最高速度を向上(85キロ→90キロ、100キロ→110キロ)
 これにより全線の最速所要時間が変更(47分→44分)
急行の停車駅に常陸横須賀・長沖を追加
 従来の急行は快速急行に変更
電鉄布佐に引上線2本を追加
朝ラッシュ帯のパターンを12(都心側6)分→10(都心側5)分に変更・増発
平日日中の鷲野谷・手賀町を4本/時に増発
備考次期改正に向け、徐々に2+6運用を暫定8両固定運用化

1998年6月 常武電鉄線ダイヤ改正(vol 3.1)

在籍車両数8両編成×43本(2+6両編成×6本込み)
2両編成×11本
運用数8両編成: 平日40運用、休日23運用
2両編成: 平日7運用、休日4運用
内容急行系停車駅を10連化
6両固定編成を全て8両固定に変更
普通を全て8連化
急行系の10連運転を開始 終日に渡り一部を10連化

2001年3月 常武電鉄線白紙ダイヤ改正(vol 4)

在籍車両数8両編成×43本(2+6両編成×6本込み)
2両編成×20本
運用数8両編成: 平日40運用、休日23運用
2両編成: 平日18運用、休日14運用
内容急行を準急行の停車駅に変更
準急行を廃止
花畑―宮城間の各駅を10連化
一部を除く大部分の急行系を10連化
日中のパターンを30(都心側10)分→30(都心側7.5)分に変更・増発
夕ラッシュ帯のパターンを15(都心側7.5)分→変則30(都心側15)分(急行系:普通=12:8)に変更・増発
終電延長 池袋2430発の急行(沼南台行き)を設定

2005年8月 ちばらき線白紙ダイヤ改正(vol 5)

在籍車両数8両編成×43本(2+6両編成×6本込み)
2両編成×20本
運用数8両編成: 平日40運用、休日30運用
2両編成: 平日17運用、休日6運用
内容つくば線開業に伴い、常武電鉄線からちばらき線に名称変更
特急を設定 これにより全線の最速所要時間が変更(44分→39分)
普通を各駅停車に変更
急行の種別色を変更(赤→水色)
日中のパターンを30(都心側7.5)分→30(都心側10)分に変更
 柏以西の特急通過駅は日中減便(16本/h→12本/h)
走行距離数増に伴い、日中の急行系を全て8連化

2005年8月 つくば線開業ダイヤ(vol 1)

在籍車両数直流6両編成×11本
交直流6両編成×24本
運用数直流6両編成: 平日10運用、休日4運用
交直流6両編成: 平日21運用、休日18運用
内容電鉄秋葉原―つくば間開業
特急、快速急行、急行、普通を運行開始
備考直流車運用不足時は交直流車またはちばらき線の車両で代走

2008年3月 ちばらき線ダイヤ改正(vol 5.1)

在籍車両数8両編成×44本(2+6両編成×6本込み)
2両編成×21本
運用数8両編成: 平日40運用、休日30運用
2両編成: 平日17運用、休日6運用
内容日中のパターンを30(都心側10)分→20(都心側10)分に変更
 常陸横須賀・長沖の停車本数を2本/hから3本/hに増発
 鷲野谷・手賀町の停車本数を4本/hから3本/hに減便
一部急行系を再度10連化
備考2008年5月、京王電鉄との直通が正式に決定

2008年3月 つくば線ダイヤ改正(vol 1.1)

在籍車両数直流6両編成×11本
交直流6両編成×24本
運用数直流6両編成: 平日10運用、休日4運用
交直流6両編成: 平日21運用、休日18運用
内容日中のパターンを30(都心側10)分→20(都心側10)分に変更
 みらい平―研究学園間の停車本数を2本/hから3本/hに、つくばの停車本数を4本/hから6本/hに増発

2011年3月 ちばらき線ダイヤ改正(vol 5.2)

在籍車両数8両編成×42本(2+6両編成×5本込み)
2両編成×27本
運用数8両編成: 平日40運用、休日29運用
2両編成: 平日23運用、休日14運用
内容平日日中及び夕ラッシュ下りの急行系列車を全て10連化
土休日の急行系列車を一部10連化
備考ダイヤ改正前日に東日本大震災が発生したため、完全な運用開始は4月以降

2011年3月 つくば線ダイヤ改正(vol 1.2)

在籍車両数直流6両編成×14本
交直流6両編成×26本
運用数直流6両編成: 平日12運用、休日6運用
交直流6両編成: 平日23運用、休日16運用
内容朝ラッシュ帯の上り普通を5分間隔に増発
備考ダイヤ改正前日に東日本大震災が発生したため、完全な運用開始は4月以降

2011年5月 ちばらき線ダイヤ改正(vol 5.3)

在籍車両数8両編成×42本(2+6両編成×5本込み)
2両編成×27本
運用数8両編成: 平日40運用、休日29運用
2両編成: 平日13運用、休日0運用
内容東日本大震災に伴う減便・減車を実施
土休日の全列車、平日日中の全急行系、朝・夕ラッシュ帯の一部急行系を8連化
平日の一部各停を6連化(付属編成×3編成)
日中の特急を全て電鉄布佐発着に変更
 電鉄布佐―電鉄龍ケ崎間は6本/h(特急3・急行3)→3本(急行3)に減便

2011年5月 つくば線ダイヤ改正(vol 1.3)

在籍車両数直流6両編成×14本
交直流6両編成×26本
運用数直流6両編成: 平日10運用、休日4運用
交直流6両編成: 平日21運用、休日18運用
内容東日本大震災に伴う減便を実施(2008年3月改正にほぼ同じ)

2011年10月 ちばらき線ダイヤ改正(vol 5.4)

在籍車両数8両編成×42本(2+6両編成×5本込み)
2両編成×27本
運用数8両編成: 平日40運用、休日30運用
2両編成: 平日17運用、休日6運用
内容2008年3月改正にほぼ同じ(震災後減便ダイヤを終了)

2012年3月 ちばらき線ダイヤ改正(vol 5.5)

在籍車両数8両編成×42本(2+6両編成×5本込み)
2両編成×27本
運用数8両編成: 平日40運用、休日29運用
2両編成: 平日23運用、休日14運用
内容2011年3月改正にほぼ同じ
備考2015年9月よりちばらき線沼南台―電鉄龍ケ崎間で、同年12月よりちばらき線全線で京王型ATCの運用を開始(ダイヤ変更無し)
2016年5月、ちばらき線の電鉄藤ケ丘延伸が正式に決定

2012年3月 つくば線ダイヤ改正(vol 1.4)

在籍車両数直流6両編成×14本
交直流6両編成×26本
運用数直流6両編成: 平日12運用、休日6運用
交直流6両編成: 平日23運用、休日16運用
内容2011年3月改正にほぼ同じ(震災後減便ダイヤを終了)

2015年3月 つくば線ダイヤ改正(vol 1.5)

在籍車両数直流6両編成×14本
交直流6両編成×26本
運用数直流6両編成: 平日12運用、休日5運用
交直流6両編成: 平日23運用、休日17運用
内容JR上野東京ライン開業の対抗策として、終電を最大で30分程度繰下げ
快速急行の停車駅に研究学園を追加
備考2017年9月よりつくば線全線で京王型ATCの運用を開始(ダイヤ変更無し)

2019年3月 ちばらき線ダイヤ改正(vol 5.6)

在籍車両数8両編成×42本(2+6両編成×5本込み)
2両編成×27本
運用数8両編成: 平日40運用、休日29運用
2両編成: 平日17運用、休日6運用
内容2両固定編成のL/Cカー化改造に伴い、平日日中の急行系を再び8連化

2021年2月 ちばらき線ダイヤ改正(vol 5.7)

在籍車両数8両編成×42本(2+6両編成×5本込み)
2両編成×27本
運用数8両編成: 平日39運用、休日29運用
2両編成: 平日13運用、休日6運用
内容感染症拡大に伴い、終電を15~30分程度繰上げ
朝ラッシュ上りの各停を2本減便
朝・夕ラッシュ帯の一部急行系を8連化
備考2022年より、京王電鉄との直通に向け京王7000系1本を借り入れて運用を開始
 同時に京王電鉄へ3000系8連×1本と2000系2連×1本を貸出し

2021年2月 つくば線ダイヤ改正(vol 1.6)

在籍車両数直流6両編成×14本
交直流6両編成×26本
運用数直流6両編成: 平日12運用、休日6運用
交直流6両編成: 平日23運用、休日16運用
内容感染症拡大に伴い、終電を15~30分程度繰上げ

2023年3月 ちばらき線白紙ダイヤ改正(vol 6)

在籍車両数10両編成×3本(京王からのリース車両)
8両編成×45本(2+6両編成×4本込み)
6両編成×1本(定期運用無し)
2両編成×28本
運用数10両編成: 平日2運用、休日2運用
8両編成: 平日41運用、休日33運用
2両編成: 平日22運用、休日14運用
内容新宿―電鉄池袋間開業に伴い、京王電気鉄道(以下 京王)との直通運転を開始
 日中の新宿―電鉄池袋間は特急、急行のみ運転
 一部列車が新宿で種別変更
電鉄池袋を2面4線化
京王から8000系10両編成×3本をリースの上、運用開始
特急を全て10連化の上、全列車が京王電鉄に直通
 京王線内は特急(京王ライナー含む)または準特急として運転
京王ライナー運用開始に伴い、付属編成の連結位置を電鉄龍ケ崎方に統一
 新宿から特急京王ライナーとなる上り特急は、電鉄龍ケ崎方の2両を新宿まで締切
夕ラッシュ帯のパターンを変則30(都心側15)分(急行系:各停=12:8)→10分に変更
京王線内の滞泊運用を設定

2023年3月 つくば線白紙ダイヤ改正(vol 2)

在籍車両数直流6両編成×14本
交直流6両編成×26本
運用数直流6両編成: 平日13運用、休日7運用
交直流6両編成: 平日23運用、休日15運用
内容急行の停車駅から田中を除外し、快速急行の停車駅に柏の葉を追加
 (守谷以南の急行・快速急行停車駅を統一)
夕ラッシュパターンを15分→20(都心側10)分に変更(実質減便)

2024年3月 つくば線ダイヤ改正(vol 2.1)

在籍車両数直流6両編成×15本
交直流6両編成×26本
運用数直流6両編成: 平日13運用、休日7運用
交直流6両編成: 平日23運用、休日15運用
内容青井、六町、浮塚大曽根の8連化工事に伴い、減速運転を実施
一部の運用が変更
1000系(初代)1本が営業運転に復帰し、直流車配置が1本増加